体験談

Webライティングを学ぼうと思った動機と学習方法

2021年5月30日

なぜwebライティングを学ぼうと思ったのか?

 

以前からブログなどで文章を発信していきたいと思ったのですが、

「文章作成が苦手でなかなか思うような文章が作れない」

「どうしても固い文章になってしまう」

という悩みがありました。

そんな時に見つけたのが「実践Webライター講座 デビューコース」というオンライン講座です。

自分が必要としているスキルを身に付けられると思い、すぐに受講を申し込みました。

ライティングの初心者だった私がこの講座を受講して、何を身につけられたのかをお話ししたいと思います。

 

この記事を書いたのは・・・

30代・男性・会社員

 

Webライティングスキルを身につけたいと思った理由

 

私がWebライティング学ぼうと思ったきっかけは、障害福祉事業の起業をしたいと思っていて、今困っている人に必要なことを発信できる文章スキルを習得したいと思ったからです。

私の周りには様々な理由で居場所がないと感じている人たちが大勢います。

私は今、その人たちに居場所を提供する事業を起こす準備をしていて、整い次第ホームページを開設したり、ブログなどを始める予定でいます。

事業では、居場所を提供するだけではなく、人と接すること自体が難しいと思っている人のサポートをしたいと思っています。

文章作りではコミュニケーションが難しい人に向けて、

「どうしたら参加してみようと思えるような文章が書けるか?」

「文章の上手いヘタではなく、分かりやすい内容になっているか?」

「閲覧する人にとって問題を解決する糸口になっているか?」

ということを意識して文章を作成し、情報発信していきたいと思っています。

しかし、文章力に自信がない私にとっては、読んでみたいと思ってもらえる魅力的な記事を書くためのスキルを、どのようにして身に付けたらよいかわかりませんでした。

文章に関する本も読みましたが、なかなか思うようにはいきませんでした。

それに、本で学ぶのは時間がかかりとても効率が悪かったのです。

さまざまな方法を試してみて、実際にWebライターをしている人から学ぶのが一番の近道だということに気づき、「実践Webライター講座 デビューコース」を受講することにしました。

 

Webライティングの学習方法

 

受講の条件は、「小学校で習う国語力で受講することが出来るのか」がポイントでした。

「実践Webライター講座 デビューコース」は、初心者が段階的にステップアップできるようにカリキュラムが組まれてました。

学習方法も簡単。

Webサイトを見ながらテキストで学習するので、パソコンがなくてもスマホで学習可能です。

添削方法はメールの送受信なので、自分の好きな時間で添削課題の提出が出来るのも魅力の1つでした。

添削では、自分で気づかないような細かな点や説明が足りない部分などを教えてもらうことができました。

感想と今後の目標

 

文章を書く前の準備や短い文章作成作成から始まります。

課題をこなしていくうちに、少しずつ文章を作る感覚が身に付くのを実感できました。

とてもありがたかったのは、添削が丁寧で分かりやすかったことです。

まったくの初心者で、100文字作成するのも大変なところから始めた私が、今では2,000文字の文章作成が当たり前になっています。

自分の言葉を文章化するスキルや、サイトや書籍で調べたことをまとめるスキルなど、記事を作成するスキルが身についてきたと思います。

現在は、講座を運営しているライターカレッジから執筆の依頼を受け、副収入を得ています。

本当に「Webライター」としてデビューしてしまったのです。

今後は、仕事でも文章作成のスキルを活かしたり、Webライターとして様々なことを発信していきたいと思っています。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

私は純粋にwebライターになりたくて受講したというよりは、文章作成のスキルを学びたかったというのが受講の動機ですが、そんな私でも少しずつスキルを身につけていくことで、Webライターとして仕事を得ることができました。

自分の文章を読んでくれる人がいるのがとてもうれしく、やりがいを感じる毎日です。

目標は、クライアントが求める内容に沿った文章を書けるようになること。

「何度も読みたくなる」

「●●さんの次の記事が楽しみ」

そんなふうに言われるようになりたいと思っています。

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